ニョロは最近思うことがある。
自然災害等から、みんなや自分を守ることができるのか・・・
だって、水害、地震、酷暑、台風・・・次から次とやってくるんだもん。
だから、ニョロは思ったんだぁ。
常に災害対策をすること、そして救命の最低限の知識を持つことが大切って。
その為昨日ね、「こどもの杜」の先生達と一緒に、救命講習を受けたんだよ。
下京消防署の消防士さん(長谷川さんと枡田さん)が教えてくれた。
成人と乳幼児との胸部圧迫の違いや、AEDの使用方法も再確認。
119番通報してから救急車が来るまでの時間は、平均6分半(全国では10分)と
言われているらしい。その間、救命措置を行い続けることによって
助かる命が増えるんだって。
ニョロは、これから「こどもの杜」の先生達と一緒に、昨日の講習を忘れず
勇気を持って救命行為を行うことを約束するよ。
みんなのために・・・自分のために・・・